The 5th Congress of Asian Pacific Federation of Societies for Reconstructive Microsurgery
(第5回アジア太平洋マイクロサージャリー学会)

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2018年12月13日

第5回アジア太平洋マイクロサージャリー学会(5th APFSRM) 学会テーマの決定

2020年11月18日(水)~21(土)に福岡県の小倉(北九州国際会議場)で開催予定のThe 5th Congress of Asian Pacific Federation of Societies for Reconstructive Microsurgery (第5回アジア太平洋マイクロサージャリー学会、5th APFSRM)の学会テーマを公募いたしましたところ、8名の先生からご応募がございました。

5th APFSRM準備委員会にて、1次審査(メール審査)、2次審査(5th APFSRM準備委員会、12月5日開催)を行いました結果、

「Pioneering the Future of Microsurgery
 マイクロサージャリーの未来を切り拓く」

下江隆司先生(和歌山県立医科大学 整形外科)

以上に決定し、理事会にて承認されました。

2018年6月26日

Executive Boardメンバー

Executive Board

鳥居 修平椙山女学園大学 看護学部看護学科
柴田  実新潟中央病院 手の外科
矢島 弘嗣市立奈良病院 整形外科四肢外傷センター
大森喜太郎おおもりクリニック
原科 孝雄埼玉医科大学
藤   哲国立病院機構 弘前病院
新冨 芳尚蘇春堂 形成外科
山野 慶樹清恵会病院 整形外科
三浪 明男北海道せき損センター 整形外科
中島 英親熊本機能病院 整形外科
中西 秀樹田岡病院 形成外科・創傷治癒センター
酒井 和裕健和会大手町病院 整形外科
小林誠一郎岩手医科大学 形成外科
朝戸 裕貴獨協医科大学 形成外科
砂川  融広島大学大学院医歯薬保健学研究院上肢機能解析制御科学
田原 真也明和病院 形成外科
細川  亙大阪大学 形成外科
山本 有平北海道大学 形成外科
櫻庭  実岩手医科大学 形成外科
舘  正弘東北大学 形成外科
三鍋 俊春埼玉医科大学総合医療センター 形成外科・美容外科
仲沢 弘明日本大学 形成外科
梶川 明義聖マリアンナ医科大学 形成外科
小川  令日本医科大学 形成外科・美容外科
岡崎  睦東京大学 形成外科
上田 晃一大阪医科大学 形成外科
磯貝 典孝近畿大学 形成外科
垣淵 正男兵庫医科大学形成外科
木股 敬裕岡山大学 形成再建外科学
橋本 一郎徳島大学 形成外科
大慈弥裕之福岡大学 形成外科
鈴木 克侍藤田保健衛生大学 整形外科
林  明照東邦大学医療センター佐倉病院 形成外科

2018年5月15日

第5回アジア太平洋マイクロサージャリー学会 日程・参加費(予定)

 第5回アジア太平洋マイクロサージャリー学会(APFSRM)は、第47回日本マイクロサージャリー学会(47th JSRM)との合同学術集会となります。11/18(水)の午後は、WSRM symposiumとしてアジア太平洋地域のマイクロサージャリーのフロントランナーの先生方の教育講演を予定しています。19(木)はAPFSRMのみ、20(金)はAPFSRMと47th JSRMを別会場で行う予定です。21(土)は終日47th JSRMを行います。海外からAPFSRMに参加する先生方にも47th JSRMを楽しんでいただくために、21(土)の47th JSRMでは少なくとも一つの会場では英語での講演や発表を終日行う予定です。なお、例年行われているマイクロサージャリー技術講習会は、会場の都合のため開催されません。

 参加費は、学会ホームページ(2019年開設予定)からの事前参加登録を予定しています。APFSRMと47th JSRMの両方への参加は、35000円(early bird事前登録)、40000円(late事前登録)、45000円(当日登録)の予定です。47th JSRMのみの参加は20000円(正会員)の予定です。なお、WSRM symposiumは、別途3000円の参加費が必要です。

 日本マイクロサージャリー学会の多くの会員のみなさまに、APFSRMへの参加をお願いいたします。最近では、台湾、韓国、中国などアジア諸国のマイクロサージャリーの発展には目を見張るものがあるのはご存知と思います。APFSRMはアジア太平洋地域のマイクロサージャリーのフロントランナーが参加する学会ですので、たくさんの新しい知識や技術を習得できる絶好の機会です。また、学会終了後は、11/22(日)と23(月)(勤労感謝の日)が連休になるため、晩秋の九州山口地方をゆっくりと観光していただければと思います。

2018年5月11日

第5回アジア太平洋マイクロサージャリー学会(5th APFSRM) 学会テーマ公募の案内

(1)募集内容

 2020年11月18日(水)~21(土)に福岡県の小倉(北九州国際会議場)で開催予定のThe 5th Congress of Asian Pacific Federation of Societies for Reconstructive Microsurgery (第5回アジア太平洋マイクロサージャリー学会、5th APFSRM)の学会テーマを公募いたします。

(2)学会テーマのコンセプトなど

 日本マイクロサージャリー学会は、アジア太平洋地域のみならず世界のマイクロサージャリーのフロントランナーとして走り続けてきており、2023年には50周年を迎えようとしています。5th APFSRMは、日本マイクロサージャリー学会の主催のもとに開催され、50周年を迎えるためにも重要な行事となります。

 そこで、2018年4月27日に行われた第2回準備委員会で、学会テーマを会員から公募することに決定しました。過去の偉大な先達の業績を振り返り、これからのマイクロサージャリーの未来を切り開き、さらに世界に羽ばたいていけるような前向きな学会テーマを応募しています。

 英語のテーマで、文字数は50程度以内、単語数は10程度以内でお願いいたします。なお、5th APFSRMは第47回日本マイクロサージャリー学会との合同学術集会となり、両学会共通のテーマにさせていただきます。よって、学会テーマの日本語訳も記載してください。また、テーマに込められた思いや、テーマを考えついた経緯なども簡単で結構ですので、記載してください。

(3)応募資格

日本マイクロサージャリー学会の正会員

(4)応募締め切り

平成30年10月31日

(5)応募方法

  • 応募はメールでのみ受け付けます。メールの件名を“5th APFSRM学会テーマ応募”としてください。
  • 以下の必要事項を記載してください。
    氏名、メールアドレス、所属名、所属先の郵便番号・住所・電話番号
  • 応募者の個人情報は本人の同意なく第三者に開示・提供はいたしません。ただし、採用者の氏名は、本人の同意が得られた場合には、本学会ホームページや第45回本学会総会(2018 年 12 月, 大阪)において公表します。
  • 採用テーマは、英語を母国語とする者の校正を受け、修正を行う場合があります。
  • 応募は、1人1テーマとします。

(6)選考方法

 応募作品の中から、APFSRM準備委員会での第1次審査を経て、理事会で決定致します。なお、応募作品 の不採用理由についてはお答えできません。発表は本学会ホームページ及び本人宛にメールで連絡させていただきます。

(7)賞金

採用テーマ:5万円

(8)応募および問い合わせ先

日本マイクロサージャリー学会 5th APFSRM準備委員会
事務局長 服部泰典 (micro@shunkosha.com

2018 年 5月 11日

日本マイクロサージャリー学会 5th APFSRM準備委員会

 

2018年5月10日

Honorary president、Organizing committeeのメンバー

Honorary president

玉井  進
田北会 田北病院 奈良手の外科研究所 整形外科
波利井清紀
杏林大学医学部 形成外科
土井 一輝
小郡第一総合病院 整形外科
光嶋  勲
広島大学病院 国際リンパ浮腫治療センター

Organizing committee

亀井  譲名古屋大学形成外科委員長
柿木 良介近畿大学整形外科副委員長
清川 兼輔久留米大学形成外科副委員長
大井 宏之聖隷浜松病院 手外科・マイクロサージャリーセンター委員 (50音順)
光嶋  勲広島大学国際リンパ浮腫治療センター 
五谷 寛之大阪掖済会病院整形外科 
坂本 相哲小郡第一総合病院整形外科 
櫻井 祐之東京女子医科大学形成外科 
関堂  充筑波大学形成外科 
善家 雄吉産業医科大学整形外科 
田中 克己長崎大学形成外科 
多久嶋亮彦杏林大学形成外科 
土井 一輝小郡第一総合病院整形外科 
中塚 貴志埼玉医科大学形成外科 
成島 三長三重大学形成外科 
林  礼人順天堂大学附属浦安病院形成外科 
平田  仁名古屋大学手の外科 
普天間朝上琉球大学整形外科 
別府 諸兄日本股関節研究振興財団 
松田  健新潟大学形成外科 
村田 景一市立奈良病院整形外科 
元村 尚嗣大阪市立大学形成外科 
金谷 文則琉球大学整形外科アドバイザー
服部 泰典小郡第一総合病院整形外科事務局長

 

2018年5月9日

第5回アジア太平洋マイクロサージャリー学会のポスター(FIRST ANNOUNCEMENT)が完成しました。

 5th APFSRMの学会ポスターが完成しました。ポスターの背景に使用しているのは、山口県下関市の角島大橋の写真です。全長は1,780mで、その美しい景観から山口県西部の新たな観光名所となっています。角島とフェリーでの往来しかできなかった角島大橋周辺の海は、貝殻が砕け散った残骸が海底に堆積した白い砂で、そのうえ海水が澄み切っているため、太陽光の加減でエメラルドグリーンから紺碧色まで微妙に色合いが変化していきます。景観の良さから2000年の開通後は、映画“四日間の奇跡”の舞台になったほか、テレビドラマ・自動車のCMロケ地(トヨタ・レクサス、三菱・ギャランフォルティス、スズキ・スイフトなど)として話題を集めています。また、2015年には、旅行サイト“トリップアドバイザー”の“口コミで選ぶ日本の橋ランキング”1位に選ばれています。

 5th APFSRMの開催地の小倉からは、車で1時間ほどで行くことができます。学会期間中に、足を伸ばしてぜひこの美しい景観を楽しんでください。


※画像クリックでPDFを表示します。

 

2018年1月25日

ご挨拶

 この度、The 5th Congress of Asian Pacific Federation of Societies for Reconstructive Microsurgery (第5回アジア太平洋マイクロサージャリー学会、5th APFSRM)を、2020年11月18日(水)~21(土)、福岡県の小倉(北九州国際会議場)で開催させていただくことになりました。このような光栄な機会を与えていただきました日本マイクロサージャリー学会の会員の先生方には、この場を借りて深謝いたします。

 APFSRMは、World Society for Reconstructive Microsurgery (WSRM)により世界の再建マイクロサージャリー学会の発展と交流、組織化のために、アジア太平洋地域の代表組織として、2012年に創設されました。WSRMに認定された学会であり、各国を代表するマイクロサージャリー学会が正会員として加盟している連合体であります。2018年1月現在の加盟国は、オーストラリア、中国、香港、インド、インドネシア、日本、カザフスタン、韓国、キルギスタン、レバノン、マレーシア、フィリピン、シンガポール、スリランカ、台湾、タジキスタン、タイ、トルコ、ウズベキスタン、ベトナムの20か国になっています。2年に1回の学術集会を開催しており、現在までに第1回(シンガポール,2012年)、第2回(韓国,2014年)、第3回(中国,2016年)と3回の学術集会が開催されてきました。第4回は、2018年5月にトルコで開催される予定です。APFSRMのプレジデントは、同時にWSRMのmember-at-largeでもあり、APFSRMとWSRMは密接な関係にあります。

 日本マイクロサージャリー学会前理事長の金谷文則先生のご尽力により、第5回が日本で開催されることになりました。5thAPFSRMは日本マイクロサージャリー学会の多大な支援のもとに開催され、また、第47回日本マイクロサージャリー学会学術集会(会長:小郡第一総合病院 服部泰典)との合同学術集会となる予定です。今後、細かい内容に関しては準備委員会を中心に検討していき、ホームページで情報を発信させていただきます。日本マイクロサージャリー学会は、偉大な先達の多大な業績により、アジア太平洋地域のみならず世界のマイクロサージャリーのフロントランナーとして走り続けてきています。日本のレベルの高いマイクロサージャリーを今後も世界に発信するのが本学会の使命であり、5thAPFSRMの成果は明日のマイクロサージャリーの進歩につながるものです。5thAPFSRMを実りのある学会とするために、会員の先生方のご協力をお願い申し上げます。

President 柿木良介
(近畿大学医学部整形外科)
President 柿木良介
Co-President 亀井譲
(名古屋大学形成外科)
Co-President 亀井譲
Congress Chairman 服部泰典
(小郡第一総合病院整形外科)
Congress Chairman 服部泰典
Congress Co-chairman 清川兼輔
(久留米大学形成外科)
Congress Co-chairman 清川兼輔

一般社団法人日本マイクロサージャリー学会

事務局

日本マイクロサージャリー学会事務局
〒169-0072
東京都新宿区大久保2-4-12
新宿ラムダックスビル
株式会社春恒社 内
TEL:03-5291-6231(代)
e-mail:micro@shunkosha.com
FAX:03-5291-2176(学会事務局)
 ※入会、住所変更、退会等
FAX:03-5291-2177(編集事務局)
 ※論文投稿・査読関係